スプリングカメラ

スプリング(蛇腹)カメラの世界にようこそ
ツァイスイコン スーパーセミイコンタ 531       
    メーカー 西ドイツ ツァイスイコン社

使用フィルム ブローニー120、16枚撮り

大きさ・重さ ポケットに入る / 450g

レンズ TESSAR 75mm F3.5

最小絞りはF22

シャッター シンクロコンパー

B、1〜1/500秒 M、X接点付き

ファインダー 二つ目式、距離計用窓と

折畳式アルバダファインダー

距離計 ドレイ・カイルプリズム二重像合致式

フィルム送り 赤窓式。

二重露光防止装置
 スーパーイコンタは1934年

(昭和9年)に初期型が

1959年(昭和34年)頃の最終

モデルまで生産が続けられた

ロングライフの高級カメラである。

スーパーセミイコンタ(スーパーイコンタA)は

6x9cmスーパーイコンタ(C)を

相似形で小さくしたと

言ってもよく、バリエーション、スペックは

6x9cm判とほゞ同じ。

当時の価格は家を一軒買う値段だった
日本では120フィルムの撮影サイズ別に、6x4.5cm判をスーパーセミイコンタ、6x6cm判をスーパーシックスそして6x9cm判を単に

スーパーイコンタと呼んでいる。

さらに年代順に細かくI, II, III, IV, V 型に分類されている。IV, V 型が戦後のモデルである。

米国では画面サイズの違いによって各々スーパーイコンタ A、B、C型、116フィルムを使うモデルをD型と呼んでいる。

本家のドイツでは532、532/16、532/2のように/(スラッシュ)のあとの数字によって区別している。

ちなみにスラッシュの付かないものは6x4.5cm判、/16は6x6cm判、/2は6x9cm判の画面サイズを意味している。

532は製品コードで初期型が530、戦前の後期が531、戦後の最終モデルが532
 
 ツァイスイコンスーパーイコンタ 520/2 
   
 1929年に発売された最初のモデル、ノバー105mm、F6.3、デルバルシャッター付。
たすきのガイド孔は直線でファインダーは反射ファインダーのみ

シャッター、T、B、100、50、25  絞り、6.3、〜32
 
マミヤ-6 V型
    
6x45、6x6cm 兼用機 1953年発売 
6x6cm判、645判の切り替え自動巻止仕様
レンズはD.ZUIKO 75mmF3.5(テッサータイプ)、最小絞りはF22、
シャッターはSEIKOSHA-RAPID最高速1/500秒。
    ファインダー、ピント部分の曇りを撮ります。

上面カバーを外すため

巻き上げ装置を外します。

側面のねじも外すとカバーは外れます。
    全てのホコリを掃除します。

二重画像合致式のプリズムを

傷をつけないように磨きます。
    このカメラはフイルム面を前後させて

ピントを合わる方式です。

固まって動きません

そこ部に歯車があり前後に動かします。

油を差して動くようにしました。
    頭部には

いろいろな装置があります。

ピント調整のレバーや

巻き上げ装置など

油を差してスムーズに動くように

調整します。
    ここで注意しなければいけないことが

それは油です。付けすぎると

フイルムやレンズまで流れ出し

大変なことに

動きが良くなったら

綿棒などで残らず拭き取りましょう
   裏側から懐中電灯で照らし

蛇腹の確認です。

光線漏れがあるようなら

補修しましょう。
    レンズカバーの全面の皮が

傷んでいましたので

張り替えましょう

コーピーで型紙を作ります。
    型紙から専用のかわを

カットして張ります。
   完成です。


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